Voices Archive - 在日韓国人・朝鮮人 帰化申請サポート
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お客様の声

K様 在日朝鮮人3世 50代女性

申請: 2018年06月04日
法務局面談: 2018年09月14日
帰化許可: 2019年01月25日

自分で帰化申請をしようと思い、一度法務局に行き相談しましたが、仕事が忙しいこともあり、書類の作成と収集が自分では難しいと思い、リーガル・オフィス・コスモポリタンさんをネットで探して、帰化申請のサポートをお願いすることになりました。所長の黄 智英さんはご自分で帰化申請をなされた方なので、すべての手続きに関し熟知しており、またスタッフさんも経験が豊富で大変スムーズに帰化申請および許可を受けることができました。日本籍になりましたので、海外旅行などに行くのにほとんどの国でビザが免除されるので、今後はどんどん海外旅行などに行き人生を楽しみたいと思っています。

 

今となってはもっと早く帰化申請をしておけば良かったとも思いますが、この機会を新たな出発と捉えて、今後の人生を生きていきたいと思います。

T様 在日韓国人3世 30代男性

申請: 2017年08月15日
法務局面談: 2017年08月15日
帰化許可: 2018年03月20日

私は、在日韓国3世で韓国語の読み書き、会話のすべてができず、必要書類を集めるのが困難と考え、リーガル・オフィス・コスモポリタン事務所に依頼致しました。私は法務局に書類を申請し帰化許可が下りるまで約7ヶ月間と、平均1年ぐらいかかるといわれている期間より短く、これも書類に不備なく作成していただいた先生達のおかげだと感謝しております。

法務局へ書類申請する際、通常は1度法務局から不備等を指摘され、再度申請しなければならないのが一般的と聞いておりましたが、1度で、かつ、法務局との面談の際もなにもなくとてもスムーズでした。

 

また、書類を集める際に、私がしたのは私や家族のプロフィール等、必要最低限のもので、その後書類集め等はすべてリーガル・オフィス・コスモポリタン事務所で行っていただきましたので、平日に役所へ書類を取りに行く等の時間の負担もなく助かりました。

ありがとうございました。

 

帰化許可をして良かった点は、「気持ちが晴れた」の1点に集約されます。特に在日韓国人で普段は韓国人であることを明かしてない人は、「気持ちが晴れない場合がある」のではないでしょうか。

 

私が人生の中で、この気持ちを感じた場合は、
・高校生の時、友達と原付免許を取りに行った際、免許交付時に通称ではなく本名でアナウンスされる。
・就職時、会社に伝えなければならない。
・友達と海外旅行、海外出張時に韓国人であることがわかる。
・結婚または出産時、日本人の妻や子供は自分の通称名にはできない。
等々です。

この中でも特段「困った」のは日本人の妻や子供の名前に、自分の通称名を使うことができないことです。
よって、私の場合は、私が帰化許可後までは、妻と娘は旧姓のままでした。なにが困ったかと申しますと、結婚したにもかかわらず、妻が旧姓のままであり職場で余計な想いをさせてしまったこと、また、娘が保育園に通園する際も途中で姓が変わることになります。よって、結婚・出産を考えている方はできるだけ早い帰化許可をされることをお勧めします。

私も、いざ帰化許可をとる行動をするまで腰が重かったのですが、終わった今の心中は、気分が晴れとてもすっきりしています。

T様 在日韓国人3世 30代女性

申請: 2017年06月08日
法務局面談: 2017年09月21日
帰化許可: 2018年01月25日

大変手間のかかる手続きを親身になって最後までサポートしていただけました。

面倒な資料集めもリーガル・オフィス・コスモポリタンのスタッフの皆様のバックアップの元、スムーズに申請が通ることがきました。

在日3世として、日本で生まれ日本の教育を受けてきましたが、このまま日本で住むことを考えるともっと早くに帰化申請をすればよかったなと思っています。ありがとうございました。

Y様 在日韓国人3世 40代女性

申請: 2017年02月22日
法務局面談: 2017年07月03日
帰化許可: 2017年10月27日

迅速なご対応で、安心して申請に至ることができたことに感謝の気持ちでいっぱいです。

私自身は、第一子妊娠を機に帰化を決意しました。

手続きの間に医師から絶対安静の指示が出てしまいお打合せに伺えなくなってしまったのですが、代理で出席した主人や実父に明細な指示を下さり、万事スムーズに進めて頂き心強かったです。

今回の帰化は、「妊娠・出産」という転機を迎え、子どものためにも帰化をした方が安心という明確な理由があり、100%自分の意思で決めました。

もし、自分の親族や義理の両親に薦められたから…など、「人に示唆されたからなんとなく行う」ものでは決してないと、当然ながら思いました。

帰化前の名前にも想いがあるので、そちらは仕事で使い続けることにしました。

全てに時があり、自分にとってベストなタイミングで帰化申請を行えたと実感しております。

R様 在日韓国人3世 20代女性 

申請: 2015年09月04日
帰化許可: 2016年06月07日

必要書類が大量で、馴染みのないものもあり、一人では到底揃えきれなかったであろうところを大変丁寧にサポートしてくださいました。多くの書類を代理取得もしていただいて助かりました。

また、申請書類受付時、法務局へ一緒に来てくださったのも心強かったです。

 

帰化に際して名前は変えておらず(読み方も)、表面的には何も変わっていないため、帰化した事を私が実感するのは色々な役所手続きをする時くらいです。特に、帰化後、日本国籍の方と結婚したのですが、諸手続きがシンプルでやはりやってよかったと思いました。

また、申請前は法務局の面談などに怖いイメージを持っていたのですが、そんなことはなく、皆さま丁寧で優しかったです。