帰化許可申請は元の国籍から「日本国籍になる」という大きな決断であり、人生の中でも大きい変化であります。特に帰化許可申請は提出する書類が大変多く、申請される方の身分状況によって必要とされる書類の違いが出てきます。そのため、豊富な経験があり信頼できる事務所でなければ、書類作業が始まってから法務局で受付されるまで上手く進まない事があります。
当事務所では帰化許可申請の際、必要とされる書類のリストを確保しておりましてお客様ひとりひとりに合わせた書類の作成及び手配をさせて頂いております。またできる限りお客様の手間がかかる事は無いようにサポートさせて頂いております。
費用に関しては、負担を感じられる方々もいらっしゃるとは思いますが、帰化申請というのは一生に一度だけのものであり、信頼できないとご自分の身分関係を全て開示してお任せする事は大変難しいと思います。
その分、任せられる側としても責任があるものだと思いますので、安心感とスムーズで負担のない申請のためご依頼いだくというふうに考えていただければと思います。業務着手から許可に至るまで不便や不安なく感じていただけるようご丁寧に対応させて頂きます。
*1 税抜価格180,000円、消費税額等18,000円
*2 証明書などを取得する際に発生する実費(収入印紙代、郵送代など)
*1 税抜価格250,000円、消費税額等25,000円
*2 証明書などを取得する際に発生する実費(収入印紙代、郵送代など)
☆「生計を一にする」親族の方が経営者である場合にも会社経営者としての扱いとなりますので、ご了承ください。
☆経営会社が複数ある場合には、一社につき追加料金が44,000円(税抜価格40,000円、消費税額等4,000円)、発生致しますので、ご了承ください。
☆未成年のお子さんと一緒に申請される場合には、一名様つき追加料金が33,000円(税抜価格30,000円、消費税額等3,000円)、発生致しますので、ご了承ください。
※基本的には上記金額となりますが、過去に犯罪歴があるや、一度不許可になっている等の特別な事情がある場合は、追加料金をいただく場合もあります。
お客様が当事務所のサービスをご理解頂き、お申込みの段階で「着手金」として報酬の半額、申請が受理された際に「残金」の報酬の半額並びに書類取得などに掛かった経費のお支払となっております。
- 全般的なコンサルテーション
- 帰化許可申請書一式の作成
- 動機書作成(特別永住者の方、15歳未満の方は不要)
- お客様に合わせた必要書類の案内(代行では取得できない書類などのリスト)
- 証明書取得の全般的な手配
(領事館、区市役所、税務署、自動車安全運転センター、法務局、都・県・市税事務所など)
- 本国の身分関係書証明書の取得及び日本語翻訳(翻訳者の署名含む)
(枚数の制限なく、提出必要のある証明書の翻訳の全般的作業を含む)
- 最終点検、提出用としての書類の用意
- 法務局への同行
(**申請受付までの2回まで報酬に含まれる。それ以外はオプションとなり管轄法務局によって金額が異なる)
- 受付後の法務局対応にサポート
- 帰化許可後のサポート(韓国国籍喪失届の情報提供含む、但しこれに関する実務サポートは別料金です。)
- 当事務所で作成した申請書内容のご確認
- 代理申請が出来ない証明書などの取得(例:残高証明書、在勤証明書など)
- 動機書の手書き作成(特別永住者の方、15歳未満の方は不要)
- 当事務所で手配しご自宅または事業所に届く証明書、お客様が収集された証明書のおまとめ
(ある程度まとめられた時点で、当事務所まで送付して頂きます。)
※備考:フルサポートプランをご依頼される場合には当事務所が法務局へ連絡いたします。
法務局によっては、ご本人様からお電話する必要がある場合もあります。