帰化申請には下記の通りお客様ご本人の証明書を含む配偶者様、ご両親の証明書などが必要とされます。
もちろん身分状況によって変更、省略又は追加される事もあります。
証明書の収集に関してはお客様にお願いするものは、代理人だと収集が出来ない証明書のみとなります。それ以外の全般的な書類の作成、取得及び翻訳業務は代行業務としてさせて頂きます。
①帰化許可申請書
②親族関係が分かる概要書
③出生からの履歴書
(卒業、在学、資格の証明書等を含む)
④生計状況が分かる概要書
(在職、所有土地建物、預貯金、賃貸関係の証明書等を含む)
⑤手書きの帰化の動機書
(特別永住者の場合には必要ありません)
⑥韓国側の身分関係証明書
(申請者ご本人様及びご両親に関連するものであり、韓国領事館などから発行される正式な証明書)
⑦日本側の身分関係証明書
(配偶者、帰化済みの親族等の証明書も含まれる)
⑧兄弟関係が分かる手書きの申述書
⑨パスポート及び身分証明書
⑩税金関係証明書
(生計を一にする親族の証明も含む住民税証明書など)
⑪年金関連の証明書
⑫運転免許関連の証明書
⑬自宅付近の略図
⑭勤務先付近の略図
⑮スナップ写真2~3枚(最近のもの/家族、友達等と)
**申請者と生計を一にする方の中で会社経営(取締役等)されている方がいる場合には、事業関係証明書などを提出する事になります。
①事業の状況が分かる概要書
②事業関係の証明書
③事業の税金関係証明書
④厚生年金関係証明書(厚生年金適用事業所のみ)
⑤事業所付近の略図
※個人の身分状況、管轄法務局によって必要書類が異なる事があります。
必要とされる書類は個人面談後、リスト化し進行させて頂きます。